ヒラタ幼虫マット替え

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ニジイロクワガタに続き、ヒラタクワガタの幼虫もマット交換をした。初めてなので2令か3令なのか見分けられない。丸まっていて500円玉以上、伸びるとおそらく6cmほどありそうなので、3令のような気がする。

容器は100円ショップの900mlプラケースで蓋にドリルで空気穴を開け、コバエよけにお茶パックの不織布を貼り付けて代用。


発酵マットは、パッケージに水分が適正になっているとは書いているものの、どう見てもパサついて見えるので霧吹きで加湿しながら押し固めた。

幼虫は明るみに出されて驚いたのか、小豆程の糞をして、あまりの大きさに息子と一緒にこちらも驚いた。

中央にくぼみをつけてやると、ものの10分で潜りきってしまった。


メモ)

さすがに裏山の木にコクワガタすら見られなくなった。先週はまだ3〜4匹いたのに。

スズメバチも日中キイロなどは飛んでいるのを見かけるが、夜のクヌギにはオオスズメバチもいないようだ。秋の虫の声も小さくなりいよいよ冬に向かって季節が進んでいる実感がある。


つづく・・