オオクワガタの材割り

2018/9/8

 あまりエサが減らない時期もあったので、若干不安もあったがメスも普通に元気そうに見えるので予定通り幼虫と卵の確認をした。

 

まず、材より先にマット内の幼虫と卵を確認したところ

1令幼虫×2が見つかった。

 

カワラ材を手とスプーンでほぐしていくとどんどん幼虫、時々たまごという感じで次々に見つかっていく。子供の友人も見守る中15匹ほど採集し、卵の割合が多いので残りの材を丁寧に見ていくのは次週に回そうということとなった。

 

採集した幼虫はプリンケース小にマットと少しの材とともに入れて安置。たまごは材の元あった場所になるべく収めて産卵ケースにひとまず戻し、来週まで様子見。

 

関東のオオクワキングという甲虫専門店で、菌糸ブロックと菌糸ビン、スライドケースなどを発注して今日は終了。

子供の頃から自分自身が生き物好きだったので、苦ではない。私の父親はここまで付き合いはしなかったので、そこまで興味はなかったんだろうな。

 

つづく・・